≫ ソニー、オンラインゲーム用のオークションサイト「Station Exchange」を開設へ より
Sony Online Entertainment(SOE)は米国時間20日、マルチプレイヤーゲームの参加者らがキャラクターやアイテムなどを売買できるオンラインマーケットプレイスを開設する計画であると発表した。
彼是、10年近くオンラインゲームを追いかけてきましたが、このニュースには驚きました。4/1ならエイプリルフールネタかと疑わなかったでしょう。
Everquestなど、SOEのゲームをプレイした事がある人なら、SOEが今までRMT(Real Money Trade)に最も否定的な会社だったという事を知っていると思います。ましてや、世界的に見てオンラインゲーム業界を牽引するだけのタイトルを持つSOE。そこがRMTを標準化するような動きを見せたのだから、今後この動きに追従する会社がボコボコ出てくるでしょうね。
確かに、海外のeBayなどでは、古く初代Diabloの時代よりRMTは問題視されてきました。日本におけるRMTに関しては、現在はアフィリエイトでECサイト側として運営している、とある懸賞サイト会社が企業として最初にRMTを始めました。その後、その会社は撤退したものの、問題の多い他社や個人運営がRMTに乗り込んで来てしまい業界全体がアングラな雰囲気に包まれてしまいました。
この問題の多いRMT。もはや止める事が出来ないのであれば、オフィシャルが間を取り持つというのが当然の流れなんですかね。
自分はRMTに関しては肯定的な考えを持っていますが、オフィシャルが認める事によって、全てのプレイヤーが「仮想オブジェクト=お金」に見えてしまう環境の中で、プレイするのは怖いですね。ただでさえ混沌としやすいRaidとか激しい雰囲気になりそうですしね・・・あー怖い怖い。
